ひとりではないんだ
優しすぎて
「僕のことを傷つけたくない」
「僕のことを優先したい」
と思うところが時々から回る。
疲れているから
つい余裕が無くて嫌なことを言って
それが辛くて自己嫌悪になって
さらに疲れている。
だからこそ
「いつもありがとう」と。
「優しいところ、大好きだよ」と。
ちゃんと優しいところを知ってるからさ
僕に届いてるからさ
安心していいんだよ。
だからこそ
どっしり構えて彼を受け止める。
疲れている時の弱さも
強い優しさも
その笑顔も。
僕のことを
受け入れてくれたようにさ。