ひとりではないんだ

 

優しすぎて

「僕のことを傷つけたくない」

「僕のことを優先したい」

と思うところが時々から回る。

 

 

 

疲れているから

つい余裕が無くて嫌なことを言って

それが辛くて自己嫌悪になって

 

さらに疲れている。

 

 

 

だからこそ

「いつもありがとう」と。

 

「優しいところ、大好きだよ」と。

 

 

 

ちゃんと優しいところを知ってるからさ

僕に届いてるからさ

安心していいんだよ。

 

 

 

 

だからこそ

どっしり構えて彼を受け止める。

 

疲れている時の弱さも

強い優しさも

その笑顔も。

 

 

 

僕のことを

受け入れてくれたようにさ。

好きと不安のセット

 

「僕は他に恋人がほしいわけじゃないし

 

 男とか女とかじゃなくて

 ただ君が大好きだよ!

 

 不安に思ってくれるのは

 好きだからで、

 その気持ちが嬉しいよ」

 

 

 

お互いに不安を抱えていても

会って言葉に伝えて

また信じあえれば大丈夫なんだ。

 

 

 

二人とも気持ちが通じていて

同じ方向を見ていればおっけい!

日が経つごとに

 

一日が重なるごとに

 

気持ちもどんどん重なっていって

昨日より好きな気持ちが大きくなる。

 

 

 

少しの不安が大きくなって

それは信じたらどんなに楽か。

 

 

不安になるほど

相手のことを考えているんだよね。