比較できない
「世界で(この世で)一番大好きだよ!」
そう言われると
やっぱり嬉しくて
安心してしまうんです(笑)
なにより「1番」ってことは
ほかよりも頂点に居るってことでして。
いつまでも
そうであるように
僕らしく居ようかな。
知らない二人
人と一緒に暮らすことは
楽しくて時々大変だと思う。
それでも、
「明日も一緒に居たいな」
という気持ちがあるからこそ
一緒にいるのかも。
欲を言えば
「今日も明日もその次の日も…」だ。
顔を思い浮かべる
ご飯を作っているとき、
「これを食べたらきっと
かれはこんな顔をするだろうなぁ。
喜んでくれるかなぁ」と思い
ひとりでニヤニヤしてしまう。
そんな昼下がりも
楽しいものである。
ひとりではないんだ
優しすぎて
「僕のことを傷つけたくない」
「僕のことを優先したい」
と思うところが時々から回る。
疲れているから
つい余裕が無くて嫌なことを言って
それが辛くて自己嫌悪になって
さらに疲れている。
だからこそ
「いつもありがとう」と。
「優しいところ、大好きだよ」と。
ちゃんと優しいところを知ってるからさ
僕に届いてるからさ
安心していいんだよ。
だからこそ
どっしり構えて彼を受け止める。
疲れている時の弱さも
強い優しさも
その笑顔も。
僕のことを
受け入れてくれたようにさ。
結婚したい
僕は生まれて初めて
そう言われて
嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
結婚の意味は分かってないけど
勢いじゃなくホントの気持ちだから。とも
生きててよかった!
好きと不安のセット
「僕は他に恋人がほしいわけじゃないし
男とか女とかじゃなくて
ただ君が大好きだよ!
不安に思ってくれるのは
好きだからで、
その気持ちが嬉しいよ」
お互いに不安を抱えていても
会って言葉に伝えて
また信じあえれば大丈夫なんだ。
二人とも気持ちが通じていて
同じ方向を見ていればおっけい!
日が経つごとに
一日が重なるごとに
気持ちもどんどん重なっていって
昨日より好きな気持ちが大きくなる。
少しの不安が大きくなって
それは信じたらどんなに楽か。
不安になるほど
相手のことを考えているんだよね。